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面接での自己アピールは端的に

薬剤師とは言え、転職するのであれば、面接がつきものです。
技術があっても、経験があったとしても、面接なしでは転職が成功することはありません。
面接といっても、事前にある程度予測をつけておくことが重要です。
何も予測をせずに、いきなり面接に臨んだとしても、うまくいくものではありません。

基本的なテーマとしては、自己のPRポイントがあるでしょう。
どんな仕事でも聞かれることです。
聞いているのは、就職したとして、そのポイントが生かせるかどうかなのですから、貢献できるようなことを答えるべきでしょう。
よくストーリー的な答え方を推奨することがありますが、聞いている側は、そんな長い時間を取られたくもないのですから、端的に自己アピールすることがポイントです。

長さとしては、いいところ3分が限界でしょう。
1分で話すことができるようにまとめるぐらいにしておかなければいけません。
あまりにも長くなれば、ただの自慢話であり、論点からどんどんとずれていくということを認識するべきです。

絶対にある応募理由

応募理由も重要です。
なんで働きたいのか、その理由が明確なほど好印象となるでしょう。
実際に薬剤師が働く場は多数存在するのですから、その中から選んだ理由は必ずあるでしょう。
理由は絶対に存在するのですから、それを整理しておけばいいだけのことです。

いろいろな人が悩んだりしますが、それをどう話していいかわからないから、悩んでいるにすぎません。
理由を書きだし、まとめてみるといいでしょう。
その理由を、採用側から見てポジティブなものにまとめておくことがポイントです。

転職の理由はポジティブにはっきりと

転職理由も聞かれます。
なぜやめたのか、その理由は気になるところでしょう。

問題になるのは、前職の悪口です。
給料が低いとか人間関係が悪かったといったことは、どうしてもネガティブに取られます。
できるだけ前向きな理由を考えることも大切ですが、時には率直に話すことも重要です。
面接官も人間ですから、そんなにポジティブな理由だけで辞めたとは思っていません。

ポイントは、悪口にしないということです。
人間関係に問題があることは、離職の十分な理由ですが、それが悪口に伝わるようならマイナスになるでしょう。

最後に何か質問は

最後に質問はというのも、定番となってくるでしょう
何もありませんと答えるのはいいのですが、本当にないのでしょうか。
たとえば、雇用条件にかかわるようなことは、どんどんと聞くべきです。
年収や休みなどの条件を聞かないほうが問題と考えましょう。

逆にこうした質問はしないほうがいいという人もいますが、雇用条件をわざとボヤ化していることもあります。
これは、聞いてほしいと考えているからです。
そのほかにも、わざとポイントを残していることもありますので、必要と思うことはどんどんと聞くべきでしょう。